2017年10月23日

【カレー沢薫】もっと負ける技術


著者:カレー沢薫


<3行あらすじ>
兼業漫画家の
生き様と
精神

<3行感想>
心強い
そこまで明かすのか
言葉回しがかなり面白い


「負ける技術」と言う本があって、別のコラムの本に「もっと負ける技術」と冠して発売だそうです

なるほど、本屋で両方パラ見してテイストがかなりちがうなと思ったわけです


いきなり「もっと」の方を買った理由は

・ちょっと安かった

・「負ける技術」の方は、結構立ち読みされた感があった

・漫画家としての著者に興味があった


初めてこの著者のマンガを買ったのは「アンモラル・カスタマイズ」


手元にはもうないけど
内容も絵もめちゃくちゃで面白くて、当時の刊行されていたマンガは全部買いました

その直後著しく運気が下降したので、縁起恐怖症の私はこれ(特にクレムリン)のせいにしました



今回は、マンガじゃなくて文章なら大丈夫じゃないかな

というか読みたい

という気持ちが強かったので買いました


とにかく表現のひとつひとつがツボにはまります

「酒、たばこを止める前に仕事を辞めた方がよほど健康的である」

「眉間に風通しのいい穴をあける所存」

そんな言葉、あるのは知ってるけど、自分には出てこない、というのもあります

「(担当への)怨嗟」とか


中毒性が高い独特の感性と文章です

こんな表現ができて、商売になってんです

内容の自虐ネタなど一切の真実味がありません


事実だと面白いな、でも違うだろうな、でも本当かも

など考えながら読むのもこれまた一興でした

posted by モモタ at 20:04| Comment(0) | 感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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